チーム内の任意の記事を、外部公開用のURLを作成してチーム外に共有することができます。
nofollow
noindex
タグを付与し、検索エンジンやインデックスを避けるための基本的な配慮は行っていますが、それ自体は検索エンジンから除外されることを保証するものではありません。こちらもご留意ください。外部公開ページ用に生成されたURLは、例えば以下のような推測不可能なハッシュ部分を含みます。
ハッシュ部分は一度外部公開を停止して、再度外部公開を再開すると変更され、別のURLが生成されます。
公開元の記事が更新された場合、外部公開記事は同じURLのまま自動的に最新のバージョンが反映されます。
(反映には数分かかる場合があります。)
更新のたびに外部公開をやり直す必要はありません。
公開元の記事中についたコメントは、外部公開ページには表示されません。
外部公開ページでは、nofollow
noindex
タグを付与しており、検索エンジンのクロールやインデックスを避けるための基本的な配慮は行っているため、検索エンジンがアクセス可能なWeb上にページのURLを公開しない限りはインデックスされる可能性は低いと考えていますが、それでも100%インデックスされないという保証はできません。
適切なご判断の上ご利用ください。
外部公開中の記事は、タイトル横に以下のようなアイコンが表示されます。
画面上部の検索窓に、sharing:true
という文字をつけて検索すると、外部公開中の記事を絞り込むことができます。
チーム内の誰かが、記事の外部公開を開始 または 停止したことを、Webhookで受け取ることができます。
デフォルトはオフになっていますので、SETTINGS > Webhook・アプリ連携 の設定ページの、各種Webhookの設定から "記事の外部公開を開始/停止した時" にチェックをいれて保存してください。
Slackでの通知例は以下のようになります。
esaでは、Google Analytics で各自の Tracking ID を登録し、チーム内の記事閲覧状況を計測することができますが、外部公開記事でも利用することができます。
詳しいご利用方法は下記をご覧ください。
添付ファイルのセキュリティオプション を、「esaにログイン中のみ添付ファイルへのアクセスを可能にする」に設定している場合は、新規の外部公開機能が利用できなくなりますので、ご注意ください。
sharing:true
で公開済みの記事を検索し、別途公開停止作業を行って下さい。