ユーザーは、必ず1つのGoogle アカウントに紐付いています。これらの複数のユーザーでマルチログインする機能を解説します。
複数のユーザーでログインすることで、各ユーザーが所属するチームの操作が可能となります。
例えば、別タブでそれぞれのユーザーが所属するチームの日報を更新することが出来ます。
チームの一覧に、複数のユーザーに紐づくチームが表示されていることが確認出来ます。
最初にログインしたユーザーをメインユーザーと呼びます。
複数の組織に所属する方々から多くのご要望を頂いておりました機能をリリースすることが出来て嬉しいです。これを機に色々なチームで更なるesaの活用が進むといいなと思います。
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# ユーザーの定義 ユーザーは、必ず1つのGoogle アカウントに紐付いています。これらの複数のユーザーでマルチログインする機能を解説します。 ![ユーザーとGoogleアカウントの関係](https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2017/03/22/11/febb8e0c-6063-4a01-a3d7-982800443a90.png) # マルチログインとは 複数のユーザーでログインすることで、各ユーザーが所属するチームの操作が可能となります。 ![マルチログインイメージ](https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2017/04/05/11/ce0f2a94-c1a6-4208-8b5f-aff4926e4e8b.png) 例えば、別タブでそれぞれのユーザーが所属するチームの日報を更新することが出来ます。 ![別タブでそれぞれのユーザーのチームを開いて編集](https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2017/03/22/11/81cdd5c7-a13f-4519-8b08-66a1a14d5beb.png) # マルチログイン方法 ![他のユーザーに紐づくチームを追加する](https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2017/04/05/11/00f9c480-8868-4fa7-985e-140a8a03d03b.png) 1. すでにログインした状態で、https://esa.io へアクセスします。 1. 「他のユーザーに紐づくチームを追加する」をクリックします。 1. 同時にログインしたいアカウントに紐づくGoogle アカウントを選択します。 チームの一覧に、複数のユーザーに紐づくチームが表示されていることが確認出来ます。 # 制限事項 最初にログインしたユーザーを**メインユーザー**と呼びます。 * https://docs.esa.io などの[Publicなチーム](https://docs.esa.io/posts/164)へは、メインユーザーでアクセスすることになります。Star, Watchの操作は、**メインユーザーで行う**ことになります。 * [Publicなチーム](https://docs.esa.io/posts/164)のメンバーである場合は、メンバーであるユーザーとしてアクセスすることになります。 * 1つのチームに所属する2ユーザーでマルチログインした場合は、より前にログインした方のユーザーでチームへアクセスすることになります。 * 通知欄は、**各ユーザーごとの通知内容**となります。 * マルチログイン時は、ユーザーを別の[Google アカウントへ変更する機能](https://docs.esa.io/posts/65)はご利用頂けませんので、一度ログアウトして1ユーザーだけログインしてお試しください。 # 所感 複数の組織に所属する方々から多くのご要望を頂いておりました機能をリリースすることが出来て嬉しいです。これを機に色々なチームで更なるesaの活用が進むといいなと思います。 --- Enjoy "(\\( ⁰⊖⁰)/)" https://esa.io
ユーザーは、必ず1つのGoogle アカウントに紐付いています。これらの複数のユーザーでマルチログインする機能を解説します。
複数のユーザーでログインすることで、各ユーザーが所属するチームの操作が可能となります。
例えば、別タブでそれぞれのユーザーが所属するチームの日報を更新することが出来ます。
チームの一覧に、複数のユーザーに紐づくチームが表示されていることが確認出来ます。
最初にログインしたユーザーをメインユーザーと呼びます。
複数の組織に所属する方々から多くのご要望を頂いておりました機能をリリースすることが出来て嬉しいです。これを機に色々なチームで更なるesaの活用が進むといいなと思います。
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