esa社のデザイナー赤塚(@ken_c_lo)が、8/29(火)にメルカリさんオフィスで開催された「Markdown Night 2017 Summer 」で登壇し、「esa Markdownの思想とデザイン」というタイトルでお話させていただきました。
読み・書き・そろばん・Markdown!
今やエンジニアの必須スキルとなったMarkdownですが、GitHub Flavored Markdownの普及や、 CommonMarkの策定など、元のシンプルな仕様から大きく進化してきました。
そんな2017年のMarkdown事情について、各方面からトークしてもらおう!というイベントです。
このイベントは、@__gfx__さんの以下のエントリと ツイートをきっかけにして開催が決まりました。
markdownの拡張記法の現状 -Islands in the byte stream -
もともとの開催趣旨としては、Markdownの仕様周りのテック寄りの話を錚々たるメンバーで話す感じの会で、その中でちょっと毛色の違う話をしてしまっていいものか恐縮しながら会場に向かったのですが、大変楽しく実りがあり、参加させていただけて大変よかったです。
今回の発表を機に、改めてesaの存在意義や将来の方向性などを考え直し、より確かな形で言語化できたので、また今後のより良いサービス開発・運営につなげていきたいと思います。
Markdownの歴史や現況について勉強できたり、また他社さんの取り組みについても知ることができてよかったです。あと、似た分野で問題に取り組んでる方々や、esaユーザーの皆さまともお会いできて嬉しかったです。
みなさんの発表を聞くにつれ、入力欄がプレーンテキストでいいというのはもしかしたら思考停止かもしれないなーという反省もあり、WYSIWYGについても改めて真面目に向き合っていこうと思いました。
また、Kibelaさんのスライドモードがカッコ良かったので、esaのスライドモードも作りなおしたい機運が高まりました。
Twitterでもとても盛り上がり、懇親会でも色々な議論が深まり、すごくいい会でした。Markdownに対するみなさんの愛憎半ばした感じが良かった。
(自分的には、懇親会で話題に出た「Markdownは雑」という結論めいたものに納得感がありました。雑ゆえに親しみやすく、雑ゆえにDisられるという。)
また第二回が開催されるかもしれないという噂を聞いたので、楽しみにしております。
主催の@magnolia_kさん、またきっかけを作ってくださった@__gfx__さん(esaでは@\_\_gfx__
と書きます)、会場を提供してくださったメルカリさん、来てくださった皆様、ありがとうございました!
esa社のデザイナー赤塚([@ken_c_lo](https://twitter.com/ken_c_lo))が、8/29(火)にメルカリさんオフィスで開催された「[Markdown Night 2017 Summer ](https://connpass.com/event/63383/)」で登壇し、「[esa Markdownの思想とデザイン](https://esa-pages.io/p/sharing/3/posts/995/ed312effd13f47e9303f-slides.html#/)」というタイトルでお話させていただきました。 <div style="position: relative;width: 100%;border: 1px solid #999; border-radius:7px;overflow:hidden;"> <div style="padding-top: 75%;"></div> <iframe src="https://esa-pages.io/p/sharing/3/posts/995/ed312effd13f47e9303f-slides.html#/" style="border-style: none;position: absolute;top: 0;left: 0;width: 100%;height: 100%;" scrolling="no" frameborder="no" /> </div> - [イベント/2017/08/29/Markdown勉強会/esa Markdownの思想とデザイン - esa-pages.io](https://esa-pages.io/p/sharing/3/posts/995/ed312effd13f47e9303f-slides.html#/) [![HB](http://b.hatena.ne.jp/entry/image/https://esa-pages.io/p/sharing/3/posts/995/ed312effd13f47e9303f-slides.html#/)](http://b.hatena.ne.jp/entry/s/esa-pages.io/p/sharing/3/posts/995/ed312effd13f47e9303f-slides.html#/) ### [Markdown Night 2017 Summer ](https://connpass.com/event/63383/) > 読み・書き・そろばん・Markdown! > 今やエンジニアの必須スキルとなったMarkdownですが、GitHub Flavored Markdownの普及や、 CommonMarkの策定など、元のシンプルな仕様から大きく進化してきました。 > そんな2017年のMarkdown事情について、各方面からトークしてもらおう!というイベントです。 > このイベントは、[@\_\_gfx__](https://twitter.com/__gfx__)さんの以下のエントリと ツイートをきっかけにして開催が決まりました。 > [markdownの拡張記法の現状 -Islands in the byte stream -](http://gfx.hatenablog.com/entry/2017/06/11/130217) もともとの開催趣旨としては、Markdownの仕様周りのテック寄りの話を錚々たるメンバーで話す感じの会で、その中でちょっと毛色の違う話をしてしまっていいものか恐縮しながら会場に向かったのですが、大変楽しく実りがあり、参加させていただけて大変よかったです。 今回の発表を機に、改めてesaの存在意義や将来の方向性などを考え直し、より確かな形で言語化できたので、また今後のより良いサービス開発・運営につなげていきたいと思います。 Markdownの歴史や現況について勉強できたり、また他社さんの取り組みについても知ることができてよかったです。あと、似た分野で問題に取り組んでる方々や、esaユーザーの皆さまともお会いできて嬉しかったです。 みなさんの発表を聞くにつれ、入力欄がプレーンテキストでいいというのはもしかしたら思考停止かもしれないなーという反省もあり、WYSIWYGについても改めて真面目に向き合っていこうと思いました。 また、Kibelaさんのスライドモードがカッコ良かったので、esaのスライドモードも作りなおしたい機運が高まりました。 [Twitterでもとても盛り上がり](https://connpass.com/event/63383/)、懇親会でも色々な議論が深まり、すごくいい会でした。Markdownに対するみなさんの愛憎半ばした感じが良かった。 (自分的には、懇親会で話題に出た「Markdownは雑」という結論めいたものに納得感がありました。雑ゆえに親しみやすく、雑ゆえにDisられるという。) また第二回が開催されるかもしれないという噂を聞いたので、楽しみにしております。 主催の[@magnolia_k](https://twitter.com/magnolia_k_)さん、またきっかけを作ってくださった[@\_\_gfx__](https://twitter.com/__gfx__)さん(esaでは```@\_\_gfx__``` と書きます)、会場を提供してくださった[メルカリさん](http://tech.mercari.com/entry/2017/08/30/183217)、来てくださった皆様、ありがとうございました! # 関連エントリ - [Markdown Night 2017 Summer - connpass](https://connpass.com/event/63383/) [![HB](http://b.hatena.ne.jp/entry/image/https://connpass.com/event/63383/)](http://b.hatena.ne.jp/entry/s/connpass.com/event/63383/) - [Markdown Night 2017 Summer - Togetterまとめ](https://togetter.com/li/1145589) [![HB](http://b.hatena.ne.jp/entry/image/https://togetter.com/li/1145589)](http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1145589) - [Markdown Night 2017 Summer という勉強会が開かれました - Mercari Engineering Blog](http://tech.mercari.com/entry/2017/08/30/183217) [![HB](http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://tech.mercari.com/entry/2017/08/30/183217)](http://b.hatena.ne.jp/entry/tech.mercari.com/entry/2017/08/30/183217) - [Markdownはなぜ拡張され続けるのか | bitjourney Kibela (@gfx さん)](https://bitjourney.kibe.la/shared/entries/f740d533-0d57-44fe-a891-dfe669d16121) [![HB](http://b.hatena.ne.jp/entry/image/https://bitjourney.kibe.la/shared/entries/f740d533-0d57-44fe-a891-dfe669d16121)](http://b.hatena.ne.jp/entry/s/bitjourney.kibe.la/shared/entries/f740d533-0d57-44fe-a891-dfe669d16121) - [Markdown Night 2017 Summerで「Markdownはなぜ拡張され続けるのか」という発表をしました - Bit Journey's Tech Blog](http://blog.bitjourney.com/entry/2017/08/30/104614) [![HB](http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://blog.bitjourney.com/entry/2017/08/30/104614)](http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.bitjourney.com/entry/2017/08/30/104614) - [Markdown を拡張する話 // Speaker Deck (@mizchi さん)](https://speakerdeck.com/mizchi/markdown-wokuo-zhang-suruhua) [![HB](http://b.hatena.ne.jp/entry/image/https://speakerdeck.com/mizchi/markdown-wokuo-zhang-suruhua)](http://b.hatena.ne.jp/entry/s/speakerdeck.com/mizchi/markdown-wokuo-zhang-suruhua) - [Qiita / Qiita:Team における Markdown レンダリングの歴史 (@nkym37 さん) // Speaker Deck](https://speakerdeck.com/yujinakayama/qiita-team-niokeru-markdown-rendaringufalseli-shi) [![HB](http://b.hatena.ne.jp/entry/image/https://speakerdeck.com/yujinakayama/qiita-team-niokeru-markdown-rendaringufalseli-shi)](http://b.hatena.ne.jp/entry/s/speakerdeck.com/yujinakayama/qiita-team-niokeru-markdown-rendaringufalseli-shi) - [Markdown and WYSIWYG (@sotarok さん) // Speaker Deck](https://speakerdeck.com/sotarok/markdown-and-wysiwyg) [![HB](http://b.hatena.ne.jp/entry/image/https://speakerdeck.com/sotarok/markdown-and-wysiwyg)](http://b.hatena.ne.jp/entry/s/speakerdeck.com/sotarok/markdown-and-wysiwyg) - [MARKDOWNの本を一緒に作りたい (@sky_y さん)](https://gitpitch.com/sky-y/markdown-night-2017summer) [![HB](http://b.hatena.ne.jp/entry/image/https://gitpitch.com/sky-y/markdown-night-2017summer)](http://b.hatena.ne.jp/entry/s/gitpitch.com/sky-y/markdown-night-2017summer)
esa社のデザイナー赤塚(@ken_c_lo)が、8/29(火)にメルカリさんオフィスで開催された「Markdown Night 2017 Summer 」で登壇し、「esa Markdownの思想とデザイン」というタイトルでお話させていただきました。
読み・書き・そろばん・Markdown!
今やエンジニアの必須スキルとなったMarkdownですが、GitHub Flavored Markdownの普及や、 CommonMarkの策定など、元のシンプルな仕様から大きく進化してきました。
そんな2017年のMarkdown事情について、各方面からトークしてもらおう!というイベントです。
このイベントは、@__gfx__さんの以下のエントリと ツイートをきっかけにして開催が決まりました。
markdownの拡張記法の現状 -Islands in the byte stream -
もともとの開催趣旨としては、Markdownの仕様周りのテック寄りの話を錚々たるメンバーで話す感じの会で、その中でちょっと毛色の違う話をしてしまっていいものか恐縮しながら会場に向かったのですが、大変楽しく実りがあり、参加させていただけて大変よかったです。
今回の発表を機に、改めてesaの存在意義や将来の方向性などを考え直し、より確かな形で言語化できたので、また今後のより良いサービス開発・運営につなげていきたいと思います。
Markdownの歴史や現況について勉強できたり、また他社さんの取り組みについても知ることができてよかったです。あと、似た分野で問題に取り組んでる方々や、esaユーザーの皆さまともお会いできて嬉しかったです。
みなさんの発表を聞くにつれ、入力欄がプレーンテキストでいいというのはもしかしたら思考停止かもしれないなーという反省もあり、WYSIWYGについても改めて真面目に向き合っていこうと思いました。
また、Kibelaさんのスライドモードがカッコ良かったので、esaのスライドモードも作りなおしたい機運が高まりました。
Twitterでもとても盛り上がり、懇親会でも色々な議論が深まり、すごくいい会でした。Markdownに対するみなさんの愛憎半ばした感じが良かった。
(自分的には、懇親会で話題に出た「Markdownは雑」という結論めいたものに納得感がありました。雑ゆえに親しみやすく、雑ゆえにDisられるという。)
また第二回が開催されるかもしれないという噂を聞いたので、楽しみにしております。
主催の@magnolia_kさん、またきっかけを作ってくださった@__gfx__さん(esaでは@\_\_gfx__
と書きます)、会場を提供してくださったメルカリさん、来てくださった皆様、ありがとうございました!