Updated at 2022-05-30 16:01
TAEKO AKATSUKA
Ship It!
Updated by taea 2019-02-15 17:51:51 +0900

今回は、esaにスライドを埋め込む方法をご紹介します。
この他にも方法はあるのですが、よく使う3つをここではご紹介します。

image.png (491.0 kB)

使用上のご注意

  • 下記の方法は、各チームのセキュアオプションの設定(スクリプトタグの埋め込み制限)によっては利用できない場合があります。
  • また、下記の方法は外部サービスの仕様変更等により、無効になる場合があります。

スライド埋め込み方法の紹介

Google DriveにスライドPDFを置いて読み込む

  • まずは、Google DriveにPDFをアップロードします。

  • アップロードしたら、該当ファイルの上で右クリックをして、「共有」メニューを開きます

    • 一番下の「詳細」をクリックします
    • 権限設定を変更します。この場合Google Driveのチーム外の人も閲覧する可能性があるので、「リンクを知っている全員」をオンにします。
      • ※ リンクを知っていればこのドキュメントにはコメント等も含め、誰でもアクセス可能になるので、ご注意ください
  • 再び、該当ファイルの上で右クリックをして、「共有可能なリンクを取得」メニューで、リンクをクリップボードにコピーします

  • 下記のようなURLがクリップボードにコピーされます。

    https://drive.google.com/open?id=12_s5g7aqZz3Xq6KxmLoMZ2aLkresSdws
  • 上記のURLの ?id= 以降の文字列を、下記の <iframe> タグの中の[ID]と書いてある部分と差し替えます

    <iframe src="https://drive.google.com/file/d/[ID]/preview" width="600" height="450"></iframe>

    ↓ こうなります

    <iframe src="https://drive.google.com/file/d/12_s5g7aqZz3Xq6KxmLoMZ2aLkresSdws/preview" width="600" height="450"></iframe>
  • このタグをesaのページに貼ると、このようにPDFスライドがページ内で展開されます。

  • width="600" height="450" の部分は、貼付スライドの幅と高さですので、自由に数字を変えて調整してください。

Speaker Deck のスライドを埋め込む

Speaker DeckSlideshare など、スライドを公開用の外部サービスのスライドをesaに埋め込むこともできます。
ここでは、Speaker Deckのスライドの貼り方を紹介します。

  • まずはSpeakerDeckのスライドの個別ページにアクセスします。

  • 画面右下をマウスオーバーすると現れる 右から2番目のアイコンをクリックします

  • ①で現れたウィンドウから "Embed" をクリックします

  • 左の "Beginning" をクリックします

  • 最後に "Copy embed code" ボタンをクリックします

  • 貼り付け用の下記のようなコードが、クリップボードにコピーされるので、これをesaの入力画面に貼り付けます

     <script async class="speakerdeck-embed" data-id="c08bf812feb14366b412e5a5b3524880" data-ratio="1.33333333333333" src="//speakerdeck.com/assets/embed.js"></script>
  • 下記のような感じで、スライドを貼ることができます

SlideShareのスライドを埋め込む

  • まずはSlideshareのスライド個別ページにアクセスします。

  • 画面左下の "Share" ボタンをクリックします。

  • スライド画面の上にshare用のコードが現れるので、一番上の "Embed" の欄をコピーします

  • このようなコードがコピーされます

    <iframe src="//www.slideshare.net/slideshow/embed_code/key/mjSgTjy961Bq4x" width="595" height="485" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="border:1px solid #CCC; border-width:1px; margin-bottom:5px; max-width: 100%;" allowfullscreen> </iframe> <div style="margin-bottom:5px"> <strong> <a href="//www.slideshare.net/TAEKOA/wip-131895567" title="WIP" target="_blank">WIP</a> </strong> from <strong><a href="//www.slideshare.net/TAEKOA" target="_blank">Taeko Akatsuka</a></strong> </div>
  • このコードをesaの入力画面に貼り付けると、このようにスライドを貼り付けることができます。

「春のesa自慢」募集中!

ただいまesaでは、みなさんの自慢のesa記事のスクリーンショットを自慢していただくという、「春のesa自慢」企画を開催しております。
実はまだ1件しかご応募いただいておらず、このまま1件だけ発表でも面白いかもとも思うのですが、ご応募お待ちしております 🙇

diary/2019/02/08/「春のesa自慢」 募集のお知らせ - docs.esa.io

所感

ついに GitHubでも WIPが公式の機能になったようですね!めでたい !🎉


Enjoy "(\( ⁰⊖⁰)/)"
https://esa.io

今回は、esaにスライドを埋め込む方法をご紹介します。
この他にも方法はあるのですが、よく使う3つをここではご紹介します。

![image.png (491.0 kB)](https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2019/02/15/2/b406a5b9-a150-4aa1-9ce6-80d795c523b1.png)


## 使用上のご注意

- 下記の方法は、各チームのセキュアオプションの設定(スクリプトタグの埋め込み制限)によっては利用できない場合があります。
    - [help/スクリプトタグの埋め込み制限 - docs.esa.io](https://docs.esa.io/posts/165)
- また、下記の方法は外部サービスの仕様変更等により、無効になる場合があります。

# スライド埋め込み方法の紹介

## Google DriveにスライドPDFを置いて読み込む

- まずは、Google DriveにPDFをアップロードします。


- アップロードしたら、該当ファイルの上で右クリックをして、「共有」メニューを開きます
    - <img src="https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2019/02/15/2/83c30ed3-22ac-471e-89af-f4e227ce6cab.png" width="400" />
    - 一番下の「詳細」をクリックします
    - <img src="https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2019/02/15/2/a1c98daa-195b-491c-9a40-947ee74ebcb2.png" width="300" />
    - 権限設定を変更します。この場合Google Driveのチーム外の人も閲覧する可能性があるので、「リンクを知っている全員」をオンにします。
        - ※ リンクを知っていればこのドキュメントにはコメント等も含め、誰でもアクセス可能になるので、ご注意ください
    - <img src="https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2019/02/15/2/4fea350d-282c-46ca-89b5-4635dd29fe1a.png" width="300" />
- 再び、該当ファイルの上で右クリックをして、「共有可能なリンクを取得」メニューで、リンクをクリップボードにコピーします
    - <img src="https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2019/02/07/2/593e2623-90f1-4286-962b-07cc68e6d211.png" width="400">

- 下記のようなURLがクリップボードにコピーされます。

    ```
    https://drive.google.com/open?id=12_s5g7aqZz3Xq6KxmLoMZ2aLkresSdws
    ``` 
- 上記のURLの ```?id=``` 以降の文字列を、下記の `<iframe> `タグの中の`[ID]`と書いてある部分と差し替えます
    
    ```
    <iframe src="https://drive.google.com/file/d/[ID]/preview" width="600" height="450"></iframe>
    ```
    ↓ こうなります
    ```
    <iframe src="https://drive.google.com/file/d/12_s5g7aqZz3Xq6KxmLoMZ2aLkresSdws/preview" width="600" height="450"></iframe>
    ```

- このタグをesaのページに貼ると、このようにPDFスライドがページ内で展開されます。
    - <iframe src="https://drive.google.com/file/d/12_s5g7aqZz3Xq6KxmLoMZ2aLkresSdws/preview" width="600" height="460"></iframe>

- `width="600" height="450"` の部分は、貼付スライドの幅と高さですので、自由に数字を変えて調整してください。

## [Speaker Deck](https://speakerdeck.com) のスライドを埋め込む

[Speaker Deck](https://speakerdeck.com) や [Slideshare](https://www.slideshare.net/) など、スライドを公開用の外部サービスのスライドをesaに埋め込むこともできます。
ここでは、Speaker Deckのスライドの貼り方を紹介します。

- まずはSpeakerDeckのスライドの個別ページにアクセスします。
    - (今回は[このページ](https://speakerdeck.com/ken_c_lo/wip)を例に解説します)
    - ![image.png (494.1 kB)](https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2019/02/15/2/7d3c847f-7440-4636-ac54-e34a4ad3fb98.png)

- __①__ 画面右下をマウスオーバーすると現れる 右から2番目のアイコンをクリックします
- __②__ ①で現れたウィンドウから "Embed" をクリックします
- __③__ 左の "Beginning" をクリックします
- __④__ 最後に "Copy embed code" ボタンをクリックします
- 貼り付け用の下記のようなコードが、クリップボードにコピーされるので、これをesaの入力画面に貼り付けます
    ```
     <script async class="speakerdeck-embed" data-id="c08bf812feb14366b412e5a5b3524880" data-ratio="1.33333333333333" src="//speakerdeck.com/assets/embed.js"></script>
    ```
- 下記のような感じで、スライドを貼ることができます
    - <script async class="speakerdeck-embed" data-id="c08bf812feb14366b412e5a5b3524880" data-ratio="1.33333333333333" src="//speakerdeck.com/assets/embed.js"></script>

## [SlideShare](https://www.slideshare.net/)のスライドを埋め込む

- まずはSlideshareのスライド個別ページにアクセスします。
    - (今回は[このページ](https://www.slideshare.net/TAEKOA/wip-131895567)を例に解説します。)
- <img src="https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2019/02/15/2/65313daf-0818-4b21-8fad-49e625306aaf.png" width="400" />
- 画面左下の "Share" ボタンをクリックします。
- <img src="https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2019/02/15/2/abe03040-d55d-4f8a-8725-a814ab24f787.png" width="400" />
- スライド画面の上にshare用のコードが現れるので、一番上の "Embed" の欄をコピーします
- このようなコードがコピーされます
    ```
    <iframe src="//www.slideshare.net/slideshow/embed_code/key/mjSgTjy961Bq4x" width="595" height="485" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="border:1px solid #CCC; border-width:1px; margin-bottom:5px; max-width: 100%;" allowfullscreen> </iframe> <div style="margin-bottom:5px"> <strong> <a href="//www.slideshare.net/TAEKOA/wip-131895567" title="WIP" target="_blank">WIP</a> </strong> from <strong><a href="//www.slideshare.net/TAEKOA" target="_blank">Taeko Akatsuka</a></strong> </div>
    ```
- このコードをesaの入力画面に貼り付けると、このようにスライドを貼り付けることができます。

    - <iframe src="//www.slideshare.net/slideshow/embed_code/key/mjSgTjy961Bq4x" width="595" height="485" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="border:1px solid #CCC; border-width:1px; margin-bottom:5px; max-width: 100%;" allowfullscreen> </iframe> <div style="margin-bottom:5px"> <strong> <a href="//www.slideshare.net/TAEKOA/wip-131895567" title="WIP" target="_blank">WIP</a> </strong> from <strong><a href="//www.slideshare.net/TAEKOA" target="_blank">Taeko Akatsuka</a></strong> </div>

# 「春のesa自慢」募集中!

<a href="https://docs.esa.io/posts/314" target="_blank"><img src="https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2019/02/08/2/12da472a-46d0-453b-9927-b387a2ddd756.png"></a>

ただいまesaでは、みなさんの自慢のesa記事のスクリーンショットを自慢していただくという、「[春のesa自慢](https://docs.esa.io/posts/314)」企画を開催しております。
実はまだ1件しかご応募いただいておらず、このまま1件だけ発表でも面白いかもとも思うのですが、ご応募お待ちしております :bow:

[diary/2019/02/08/「春のesa自慢」 募集のお知らせ - docs.esa.io](https://docs.esa.io/posts/314)


# 所感

ついに GitHubでも WIPが公式の機能になったようですね!めでたい !:tada:

<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">&quot;(\(⁰⊖⁰)/)&quot; » Introducing draft pull requests - The GitHub Blog <a href="https://t.co/Ggec8f6oW8">https://t.co/Ggec8f6oW8</a></p>&mdash; esa_io (@esa_io) <a href="https://twitter.com/esa_io/status/1096191255833243648?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>


---
Enjoy "(\\( ⁰⊖⁰)/)"
https://esa.io

今回は、esaにスライドを埋め込む方法をご紹介します。
この他にも方法はあるのですが、よく使う3つをここではご紹介します。

image.png (491.0 kB)

使用上のご注意

  • 下記の方法は、各チームのセキュアオプションの設定(スクリプトタグの埋め込み制限)によっては利用できない場合があります。
  • また、下記の方法は外部サービスの仕様変更等により、無効になる場合があります。

スライド埋め込み方法の紹介

Google DriveにスライドPDFを置いて読み込む

  • まずは、Google DriveにPDFをアップロードします。

  • アップロードしたら、該当ファイルの上で右クリックをして、「共有」メニューを開きます

    • 一番下の「詳細」をクリックします
    • 権限設定を変更します。この場合Google Driveのチーム外の人も閲覧する可能性があるので、「リンクを知っている全員」をオンにします。
      • ※ リンクを知っていればこのドキュメントにはコメント等も含め、誰でもアクセス可能になるので、ご注意ください
  • 再び、該当ファイルの上で右クリックをして、「共有可能なリンクを取得」メニューで、リンクをクリップボードにコピーします

  • 下記のようなURLがクリップボードにコピーされます。

    https://drive.google.com/open?id=12_s5g7aqZz3Xq6KxmLoMZ2aLkresSdws
  • 上記のURLの ?id= 以降の文字列を、下記の <iframe> タグの中の[ID]と書いてある部分と差し替えます

    <iframe src="https://drive.google.com/file/d/[ID]/preview" width="600" height="450"></iframe>

    ↓ こうなります

    <iframe src="https://drive.google.com/file/d/12_s5g7aqZz3Xq6KxmLoMZ2aLkresSdws/preview" width="600" height="450"></iframe>
  • このタグをesaのページに貼ると、このようにPDFスライドがページ内で展開されます。

  • width="600" height="450" の部分は、貼付スライドの幅と高さですので、自由に数字を変えて調整してください。

Speaker Deck のスライドを埋め込む

Speaker DeckSlideshare など、スライドを公開用の外部サービスのスライドをesaに埋め込むこともできます。
ここでは、Speaker Deckのスライドの貼り方を紹介します。

  • まずはSpeakerDeckのスライドの個別ページにアクセスします。

  • 画面右下をマウスオーバーすると現れる 右から2番目のアイコンをクリックします

  • ①で現れたウィンドウから "Embed" をクリックします

  • 左の "Beginning" をクリックします

  • 最後に "Copy embed code" ボタンをクリックします

  • 貼り付け用の下記のようなコードが、クリップボードにコピーされるので、これをesaの入力画面に貼り付けます

     <script async class="speakerdeck-embed" data-id="c08bf812feb14366b412e5a5b3524880" data-ratio="1.33333333333333" src="//speakerdeck.com/assets/embed.js"></script>
  • 下記のような感じで、スライドを貼ることができます

SlideShareのスライドを埋め込む

  • まずはSlideshareのスライド個別ページにアクセスします。

  • 画面左下の "Share" ボタンをクリックします。

  • スライド画面の上にshare用のコードが現れるので、一番上の "Embed" の欄をコピーします

  • このようなコードがコピーされます

    <iframe src="//www.slideshare.net/slideshow/embed_code/key/mjSgTjy961Bq4x" width="595" height="485" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="border:1px solid #CCC; border-width:1px; margin-bottom:5px; max-width: 100%;" allowfullscreen> </iframe> <div style="margin-bottom:5px"> <strong> <a href="//www.slideshare.net/TAEKOA/wip-131895567" title="WIP" target="_blank">WIP</a> </strong> from <strong><a href="//www.slideshare.net/TAEKOA" target="_blank">Taeko Akatsuka</a></strong> </div>
  • このコードをesaの入力画面に貼り付けると、このようにスライドを貼り付けることができます。

「春のesa自慢」募集中!

ただいまesaでは、みなさんの自慢のesa記事のスクリーンショットを自慢していただくという、「春のesa自慢」企画を開催しております。
実はまだ1件しかご応募いただいておらず、このまま1件だけ発表でも面白いかもとも思うのですが、ご応募お待ちしております 🙇

diary/2019/02/08/「春のesa自慢」 募集のお知らせ - docs.esa.io

所感

ついに GitHubでも WIPが公式の機能になったようですね!めでたい !🎉


Enjoy "(\( ⁰⊖⁰)/)"
https://esa.io