esaではデータのポータビリティを考慮し、Markdownはなるべく一般的な仕様にあわせるようにしております。
そのため、CommonMarkの派生のGitHub Flavored Markdownを利用しております。
具体的には、gjtorikian/commonmarker: Ruby wrapper for libcmark (CommonMark parser)を拡張しております。
以下のヘルプにて、よく使うものを紹介しております。
help/Markdown記法・拡張記法 - docs.esa.io
esa以外のサービスやシステムではCommonMark以外のMarkdownの方言を採用していたり独自の記法を採用している場合があるため、esaでサポートされていない記法が見つかる可能性があります。
esaでサポートするMarkdown記法の仕様の詳細は、先にあげました GitHub Flavored Markdown の仕様を確認頂くのが確実となります。
2018年の10月11日より新規作成記事と既存記事の更新にて、 CommonMark となりました。
参考: ReleaseNotes/2018/10/11/Markdown のエンジンを CommonMarkに変更しました - docs.esa.io
※それ以前は、Redcarpet を利用しておりました。