esaの記事更新によって GitHubの任意のリポジトリに記事のMarkdownファイルをpushできる機能です。
この機能とGitHub Actions や静的サイトジェネレーターを組み合わせることで、特定のカテゴリ配下の記事のみを外部ブログとして公開したりすることも可能になります。
push先のリポジトリがまだ存在しない場合、 https://github.com/new で新しくリポジトリを作成します。
リポジトリはpublicでもprivateでも構いませんが、"Add a README file" のチェックを入れるなどして必ず初期化しておいてください。
リポジトリを初期化していない場合、Webhookが正常に作動しません。
New Fine-grained Personal Access Token のページで新しくpersonal access tokenを生成します。
動作に必要な最低限の権限は以下になります。
Personal Access Token (Classic) にも対応しています
チームのownerがSettings > "Webhook・外部ツールへ通知" のページからGitHub Webhookの設定を行います。
user/repo
の形式で入力しますmain
もしくは master
ブランチを元に自動的にブランチを作成しますesa Root Categoryには正規表現を使用することができません
記事を作成・保存してもGitHub Webhookが発動しない場合は以下のような原因が考えられます。
記事を作成・保存したときにGitHub Webhookでエラーが発生する原因として以下のような場合が考えられます。
なお、GitHub Webhook作動中にエラーが発生した場合は下記の ⚠ アイコン上でエラーメッセージを確認できます。