3/25(日)の Rails Developers Meetup 2018: Day2 で「esa を支える技術と気持ち」という発表をしてきました。
大学時代の原体験からesaを作るまで、esaを作ってから毎年どういう気持と技術(戦略)でいままでやってきたかをまとめてみました。
あまり思いつかなかったのですが、Bowerや acts_as_*
系のgemなど、 導入時点ではある程度使われていたものが時間が経ってから不人気になってしまったという事がいくつかありました。そういうのを前もって完全に予測することは困難なので、手遅れになる前に負債を返しておくことを意識しています。
等々
Rails Developers Meetupには初めて参加したのですが、発表者としても参加者としても非常に内容の濃い2日間でした。サービスやインフラの改善案をいくつか思いついたので、 早速試し始めているところです。また、esaユーザーの方がたくさんいらっしゃっていて、直接お話をお聞きしたり、LTをしていただいたりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
#257: diary/2018/03/27/Rails Developers Meetup 2018 でのランチスポンサー & esaLT大会しました