こんにちは、@ppworks です。史上初の10連休というゴールデンウィークが終わりましたね。10日間、お休みされた方も、お仕事されていた方もいらっしゃるかと思いますが、皆様どのように過ごされましたでしょうか
私は普段とは違う言語のコードを書いたり、 のぬいぐるみを作ってみたりして過ごしました
RubyKaigi2019で主に @taea と行動をともにしていた ぬいぐるみは @fukayatsu 作のモノです。沢山の方々に可愛がっていただいた たちを見て、esa社のエンジニアはぬいぐるみを作るスキルも必要なのでは?と思い、私も挑戦してみました。
タソガレ🌇 pic.twitter.com/TOp5JRlOAt
— esa_io (@esa_io) April 17, 2019
↑ これが元祖の たちです。
GW中に4体作成したので、それぞれお見せしたいと思います。
> 1号1号
ユザワヤでフェルトと中綿、ソーイングセットなどを買い込み、作りました。昼に作り始めて気付いたら夕方だったので、5〜6時間かかったようです
全体的に @fukayatsu 氏のノウハウを完全パクったので、初号機の割にそれなりに上手くいきました 1号は裏から重ね合わせて縫いました。
> 2号2号
2号は表からつなぎ合わせて縫ったので耐久性は下がりましたが形は整いました。目の白い部分が大きすぎて虚無感が高めです。少し慣れて1時間ぐらいは短縮できました。ぬいぐるみは顔が命というのを実感した頃です。
> 3号3号
次は、もっと落ち着いて小さいやつでノウハウを得ようと思い、小さめサイズに挑戦しました。このサイズだと1時間半ぐらいで作ることが可能になりました
夕日が似合う。
何故かこの子は、いまは私の実家に居ます。
お客さんが来ると、のぬいぐるみを見たついでに https://esa.io もスマホで確認してくれるそうで、広報活動してくれているようです。
> 4号4号
自立を諦め形に全ステ振りしたバージョンです。いまのところ個人的には一番気に入っている形状の です。
チェーンを付けたらゲームセンターのプライズにありそうな雰囲気があります。
作成途中、帽子のような感じになりがちな姿。
> ざっくり作り方ざっくり作り方
help/esa.io ロゴデータ - docs.esa.ioのAdobe Illustratorのデータを印刷したものをチャコペンでなぞって、
布へ転記しました。うっかり、短時間作業用のチャコペンを使ってしまったために、作成中に線が消えていくというアクシデントにも見舞われましたが、石から を掘り起こすような気持ちで、イメージだけでなんとか乗り切ったりしました。
割と雑に設計して、組み立てながらつじつまを合わせるという作戦だったため、正確な図面がまだありません。最終的に綿を詰めた際に膨らむ部分などは、ロゴデータよりもある程度余裕を持って裁断しておくなどの工夫をしました。
裁縫は中学の家庭科以来の挑戦だったため、おそらく正しい縫い方が出来てません。本当はもう少し裁縫の基礎を学ぶ必要がありそうです。本も買ったのですが、作りたさが勝り何も読まずに始めてしまいました。ただ、まずは作ってみるということに集中できてよかったかも知れません。
割とすんなり作れたのは、@fukayatsu 作の が先に居たからだと思うので、元祖のぬいぐるみ日記も期待してます 先ほど、話していて2人のアプローチの違いが面白いと話してました。同じ問題を解決するにしても人によってアプローチが変わるのは、プログラミングと似ているところがあるのかも知れません。
> お知らせお知らせ
今年の5/10(金)に、esaは5歳の誕生日を迎えます!(\( ⁰⊖⁰)/)
(esaのデータベースに最初の投稿がされた日を誕生日としています)
日頃の感謝を込めて、ささやかですが中野のesa社にて5周年パーティを行いたいと思います。
募集が直前になってしまいましたが、ご都合つきましたらぜひお越しください(\( ⁰⊖⁰)/)