esaでは階層を持った「カテゴリ」の他に「タグ」で記事を整理することができます。
タグは、記事編集ページのタイトル入力欄に #タグ名
のように入力することで付与することができます。
※ #タグ名
の直前に半角スペースが必要です
付与されたタグは記事タイトルの末尾に表示され、タグ名をクリックすると同様のタグがついた記事一覧を見ることができます。
これまでつけたタグの一覧は、左側ナビゲーションの「TAGS」メニューから、タグ一覧ページで見ることができます。
タグ名をクリックすると、そのタグがついた記事一覧を見ることができます。
タグは右側の アイコンから一括削除することも可能です。
esaの記事の整理は主に階層を持ったカテゴリを中心に用いて行い、カテゴリでもカバーしきれない場合に用途に応じてあくまで補助的にタグを使うのがおすすめです。
参考までに、タグの用途の代表的な例をいくつか紹介します。
tag: keyword
と検索欄に入力することで、つけられたタグ名でも検索できます。esaには、特殊な機能を持つタグが存在します。記事につけることで、下記のような機能を記事に持たせることができます。
記事をStock記事に分類します。
記事をFlow記事に分類します。
MathJaxのInlineMath機能を強制的に有効にします。
$...$
を自動認識してMathJaxのInlineMath機能が有効になりますSlack通知の際に、記事本文を展開しません。
更新頻度が高い記事等に、活用ください。
C#勉強会
のように、タグではなく記事タイトルの一部として #
を使うことができます。#
の直前に半角スペースがあるとタグとして認識されてしまいますのでご注意ください。
/
(スラッシュ)は使用できません。(カテゴリの区切りとして使用されるためです)