特定のカテゴリ配下の記事作成時に、テンプレートを適用する

特定のカテゴリのページにある 「Create a new post here」 ボタンで記事を新規作成するときに、カテゴリ名が条件にテンプレートが用意されていれば、そのテンプレートが自動的に新規作成画面に適用されます。

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ストック 型のテンプレート

例えば、以下のテンプレートがあったします。

  • Templates/カテゴリ1/テンプレートA

この場合、以下のように、カテゴリ名が完全一致したテンプレートが用意されている場合、自動的に記事作成画面に適用されます。

  • 「カテゴリ1」 配下で新規記事作成 → テンプレートA が自動適用

フロー 型のテンプレート

例えば、以下のテンプレートがあったします。

  • Templates/カテゴリ1/YYYY/MM/DD/テンプレートA
  • Templates/カテゴリ1/サブカテゴリ1/YYYY/MM/DD/テンプレートB

この場合、以下のように、カテゴリ名が前方一致し、かつフロー型のテンプレートが用意されている場合、自動的に記事作成画面に適用されます。

  • 「カテゴリ1」 配下で新規記事作成 → テンプレートA が自動適用
  • 「カテゴリ1/サブカテゴリ2」 配下で記事作成 → テンプレートB が自動適用

例)「ProTip」カテゴリ配下に記事を作るときのテンプレートの適用方法

  • Templates/[適用したいカテゴリ名]/... という記事名で適用することができます。
  • 「ProTip」カテゴリ配下用にテンプレートを予め用意しておきます。
    • 例として、Templates/ProTip/%{Year}/%{month}/%{day}/titleという記事名で、下記のようなテンプレートを用意しておきます。
      • image.png (243.7 kB)
  • 「ProTip」カテゴリ画面右上の 「Create a new post here」 ボタンを使って新規記事を作ります。
    • image.png (415.9 kB)
  • すると、先に用意したテンプレートが適用された状態で、新規投稿画面を開くことができます。
    • image.png (178.1 kB)

補足: フロー/ストックについて

esaには記事ごとに、フロー/ストックの分類があります。
記事のカテゴリ or タイトルの表記によって下記のように二分され、検索等にも利用することができます。

記事タイプ 説明
フロー (Flow) 特定の時点(日付)に強く結びついた記事
ストック (Stock) 将来においても使い続けられると想定される記事

各記事のフロー/ストックの分類は以下のようにして判断されます。

UML

所感

今回、下記のエントリに書かれていたご要望のうち、引用の部分に関してはこちらの機能でカバーできるかも?と思い、アンサーを兼ねて書きました。

変化に耐え得る esa のカテゴリ設計を徹底的に考えてみた - Feedforce Developer Blog

社員数 100 人オーバーが見えてくると、型(制約)の必要性を感じます。
新規作成時にデフォルトカテゴリが Flow 型になるような、型を設定できると良い?
例: プロダクト1/ 以下での新規作成は、デフォルトカテゴリが プロダクト1/YYYY/MM/DD/ になる

こちらの記事、カテゴリの整理方法や、ストック/フローについての考え方など、参考になる素晴らしい記事だったので、ぜひ多くの読んでいただければ嬉しいです。
また、コンウェイの法則やRubyとの類似などに言及されているところも、個人的にとても面白くてグッときました!
著者の @masutaka さん、ありがとうございました!

このように、ユーザー企業さんの工夫の実例を教えていただいたり、不便な部分をフィードバックいただけることはとてもありがたく参考になります。今回紹介したこの機能もユーザーさんのフィードバックにより実装され、調整されていまの形になりました。

より便利にいい感じになるように、これからも日々改善したいと思いますので、お気軽にフィードバックいただけるととても嬉しいです "(\( ⁰⊖⁰)/)"


なおこちらの記事の内容は、下記の既存のヘルプ内容とも一部重複しますが、今回みなさんに知っていただく良い機会なので、改めてProTipとして切り出しました。

help/投稿テンプレート > 特定のカテゴリ配下にテンプレートを適用して記事を作成する


Enjoy "(\( ⁰⊖⁰)/)"
https://esa.io

END

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