チームのownerがPersonal access token v2を承認する際に、必ずAPIアクセスポリシーを指定する必要があります。
APIアクセスポリシーには、以下の項目を設定します。
read:post
のみの場合、PATv2側が write:post
のスコープを持っていてもチームに対して write:post
に相当する操作を行うことはできません。# APIアクセスポリシーとは チームのownerがPersonal access token v2を承認する際に、必ずAPIアクセスポリシーを指定する必要があります。 APIアクセスポリシーには、以下の項目を設定します。 - APIアクセスポリシーの名前 - 表示位置 - 設定画面での表示位置です。 - 数字が小さいほど上に表示されます。 - 許可するスコープ - 承認したPATv2が利用可能なスコープの範囲を制限できます - 例えばアクセスポリシーのスコープが `read:post` のみの場合、PATv2側が `write:post` のスコープを持っていてもチームに対して `write:post` に相当する操作を行うことはできません。 - アクセスポリシーのスコープの範囲とPATv2のスコープの範囲の重なる部分が最終的に利用可能なスコープの範囲になります <img width="1080" alt="ss 2025-09-08 11.30.33.png (399.3 kB)" src="https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2025/09/08/1/41872a5f-1030-4e96-a1b3-1845ddc690e0.png">
チームのownerがPersonal access token v2を承認する際に、必ずAPIアクセスポリシーを指定する必要があります。
APIアクセスポリシーには、以下の項目を設定します。
read:post
のみの場合、PATv2側が write:post
のスコープを持っていてもチームに対して write:post
に相当する操作を行うことはできません。