README
から始まる場合(大文字小文字問わず)テンプレートとは、あらかじめ保存された「記事のひな形」のことです。
新しい投稿を作成する際にテンプレートを選ぶことで、内容が自動的に挿入され、タイトルや本文に日付・ユーザー名などの変数も利用できます。
以下のような記事はテンプレートとして認識されません:
README
で始まる場合(大文字小文字問わず)実際にテンプレートを使った記事の作成手順について解説します。ここでは初期設定のテンプレートから「日報」を例に解説します。これらは、Templates/ というカテゴリにある記事として保存されており、自由に編集・追加が可能です。
テンプレート選択は「新規投稿」の場合のみ利用できます(投稿済み記事の編集画面からは選択できません)
テンプレートでは以下の変数を利用することができます。ここでは、「日報」テンプレートを使った記事の作成例を紹介します。
上記で紹介した例の他にも、日付や曜日、ユーザーの名前等、様々な書式の変数が用意されています。
%{day}
や左上メニューから"NEW POST"%{month}
など、時間に関係する全てのテンプレート変数は、以下のような記述で日付をずらすことが出来ます。をクリックして、新規記事の作成画面を開きます。
※:画面右上の 例として2018/03/14 (水) の場合"Select Template" をクリックすると、使用可能なテンプレート一覧が表示されます。
記法 | 結果 | 補足 |
---|---|---|
%{day} |
14 | 本日の日 |
%{day:+2d} |
16 |
%{day} を2日後の時点で評価 |
%{day:=mon} |
12 |
%{day} を今週の月曜日の時点で評価 |
詳しくはこちら: ProTip/2018/03/14/テンプレート変数の拡張
テンプレートの内容を必要に応じて編集し、記事を投稿("Ship It!")します。
チーム全体で利用できるテンプレートの他、ユーザー個人専用で使えるテンプレートも作ることができます。テンプレート一覧から"日報" を選択します。
Users/[screen_name]/Templates/
カテゴリ配下に記事を置くと、そのscreen_nameの人だけに表示されるテンプレートになります
Users/fukayatsu/Templates/日報/%{Year}/%{month}/%{day}/TITLE
特定のカテゴリ配下の 「Create a new post here」 ボタンで記事を新規作成するときに、カテゴリ名が一致する フロー タイプのテンプレートが用意されていれば、そのテンプレートが自動的に新規作成画面に適用されます。
例えば、以下のテンプレートがあったします。一覧はテキスト検索で絞り込むことも可能です。テンプレートが多い場合に便利です。
Templates/カテゴリ1/YYYY/MM/DD/テンプレートA
Templates/カテゴリ1/サブカテゴリ1/YYYY/MM/DD/テンプレートB
https://[チーム名].esa.io/posts/new?template_post_id=[記事番号]
にアクセスすると、その記事番号のテンプレートが適用された状態で新規投稿画面を開くことができます。@here 日報書きましょう! https://example.esa.io/posts/new?template_post_id=3
...
[議事録を書く](/posts/new?template_post_id=5)
...
POST /v1/teams/:team_name/postsのパラメータに、テンプレートが適用されると、記事のタイトルや本文にテンプレートの内容が反映されます。テンプレートの記事番号を指定することでAPIからテンプレートを適用することも可能です。たとえば、タイトルには自動的に今日の日付とユーザー名が入力されます。
テンプレートについてさらに詳しく: #550: help/投稿テンプレートを新たに作る・カスタマイズする
# 投稿テンプレートについて esaでは、よく使う記事のパターンを「テンプレート」として登録し、再利用することができます。 日報・議事録・手順書など、繰り返し投稿する記事の作成を効率化できる便利な機能です。 テンプレートはチーム共通で使えるほか、ユーザー個人専用テンプレートやカテゴリごとの自動適用設定など、柔軟なカスタマイズも可能です。 --- ## テンプレートとは? テンプレートとは、あらかじめ保存された「記事のひな形」のことです。 新しい投稿を作成する際にテンプレートを選ぶことで、内容が自動的に挿入され、タイトルや本文に日付・ユーザー名などの変数も利用できます。 esaでは、チーム作成時にあらかじめ以下の3種類のテンプレートが用意されています: - 日報 - 議事録 - 手順書 これらは、**Templates/** というカテゴリにある記事として保存されており、自由に編集・追加が可能です。 > [!WARNING] > 以下のような記事はテンプレートとして認識されません: > > - タイトルが `README` で始まる場合(大文字小文字問わず) > - WIP(下書き)状態の記事 ## 初期テンプレートの例 | 日報テンプレート | 議事録テンプレート | 手順書テンプレート | | --- | --- | --- | | <img src="https://img.esa.io/uploads/production/attachments/3/2020/03/25/2/595ef1f4-e559-41e5-ab3c-f0492be65802.png" width="500"> | <img src="https://img.esa.io/uploads/production/attachments/3/2020/03/25/2/d166db11-6883-40c0-b729-a381dac8f010.png" width="500"> | <img src="https://img.esa.io/uploads/production/attachments/3/2020/03/25/2/c55ec1c2-7990-49a0-b1e8-1bc47ceefe86.png" width="500"> | ## テンプレートを使って記事を作成する ここでは、「日報」テンプレートを使った記事の作成例を紹介します。 ### 1. 新規投稿画面を開く 左上メニューから **"NEW POST"** をクリックして、新規記事の作成画面を開きます。 ### 2. テンプレートを選ぶ 画面右上の **"Select Template"** をクリックすると、使用可能なテンプレート一覧が表示されます。  > [!NOTE] > テンプレート選択は「新規投稿」の場合のみ利用できます(投稿済み記事の編集画面からは選択できません) ### 3. テンプレートを適用する テンプレート一覧から **"日報"** を選択します。  一覧はテキスト検索で絞り込むことも可能です。テンプレートが多い場合に便利です。  ### 4. テンプレートが適用された状態で記事作成 テンプレートが適用されると、記事のタイトルや本文にテンプレートの内容が反映されます。 たとえば、タイトルには自動的に今日の日付とユーザー名が入力されます。  ### 5. 記事を編集・投稿する テンプレートの内容を必要に応じて編集し、記事を投稿("Ship It!")します。  --- > [!TIP] > テンプレートについてさらに詳しく: [#550: help/投稿テンプレートを新たに作る・カスタマイズする](/posts/550)
esaでは、よく使う記事のパターンを「テンプレート」として登録し、再利用することができます。
日報・議事録・手順書など、繰り返し投稿する記事の作成を効率化できる便利な機能です。
テンプレートはチーム共通で使えるほか、ユーザー個人専用テンプレートやカテゴリごとの自動適用設定など、柔軟なカスタマイズも可能です。
テンプレートとは、あらかじめ保存された「記事のひな形」のことです。
新しい投稿を作成する際にテンプレートを選ぶことで、内容が自動的に挿入され、タイトルや本文に日付・ユーザー名などの変数も利用できます。
esaでは、チーム作成時にあらかじめ以下の3種類のテンプレートが用意されています:
これらは、Templates/ というカテゴリにある記事として保存されており、自由に編集・追加が可能です。
以下のような記事はテンプレートとして認識されません:
README
で始まる場合(大文字小文字問わず)日報テンプレート | 議事録テンプレート | 手順書テンプレート |
---|---|---|
![]() |
![]() |
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ここでは、「日報」テンプレートを使った記事の作成例を紹介します。
左上メニューから "NEW POST" をクリックして、新規記事の作成画面を開きます。
画面右上の "Select Template" をクリックすると、使用可能なテンプレート一覧が表示されます。
テンプレート選択は「新規投稿」の場合のみ利用できます(投稿済み記事の編集画面からは選択できません)
テンプレート一覧から "日報" を選択します。
一覧はテキスト検索で絞り込むことも可能です。テンプレートが多い場合に便利です。
テンプレートが適用されると、記事のタイトルや本文にテンプレートの内容が反映されます。
たとえば、タイトルには自動的に今日の日付とユーザー名が入力されます。
テンプレートの内容を必要に応じて編集し、記事を投稿("Ship It!")します。
テンプレートについてさらに詳しく: #550: help/投稿テンプレートを新たに作る・カスタマイズする