複数チームの決済を連結して一本化することができます。複数のesaチームを1つの決済にまとめて、料金を最適化できます
チーム間に親子関係が作られ、1人のユーザーがその中の複数のチームに所属している場合でも、最大で1チーム分のご利用料金のご請求となります。
複数チームの決済を連結してお支払い頂くことで、多くの場合、合計のご利用料金を少なくすることが出来ます。会社内で複数のチームを作りたい時などにご利用ください。
※esaでは、ドキュメントの管理単位として「チーム」があります。 説明の簡略化のため、各ユーザは月初から月末までチームに所属したとする
通常、1社に対して1チームを作るケースが多いですが、以下のような目的で、1社内に複数のチームを持つことも可能です。
TeamA: User1, User2
TeamB: User1
TeamC: User1
こうしたケースで、esaの「複数チームの決済連結」機能を使うと、(チームごとにユーザ数に¥500を掛けて計算)1ユーザーあたり最大1チーム分の料金で利用できるようになります。
TeamA(親): User1, User2
TeamB(子): User1
TeamC(子): User1
TeamA(親): User1, User2
TeamB(子): User1
TeamC(子): User1
同じユーザーが複数のチームに所属していても、(親子関係のあるチーム内に所属するユーザ数に¥500を掛けて計算)親子関係にあるチームであれば、そのユーザーは最大1チーム分のみの請求になります。
(User1の料金) +※ 下記は各ユーザーは月初から月末までチームに所属した場合の計算例です (User2の料金) =
¥500 x 1 + ¥500 x 1 = ¥1,000
親チーム側の料金計算: SETTINGSページのご利用料金メニューより、子チームを連結決済対象チームとして追加/解除することが出来ます。この操作をするユーザーは
親チームと子チーム両方のチームのownerである必要があります。¥500 × 2(TeamA) + ¥500 × 1(TeamB) + ¥500 × 1(TeamC) = ¥2,000
この操作は、親チーム・子チーム両方のOwner権限を持つユーザーが行う必要があります。
SETTINGS > ご利用料金
を開きます↓料金計算:
¥500 × 2(User1, User2) = ¥1,000
設定画面へのアクセス | 設定画面 |
---|---|
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ご利用料金ページの最下部に「複数チームの連結決済」の設定画面があります。親チーム側のSETTINGS > ご利用料金 ページから、子チームを連結することができます。
フリートライアル中のチームでも、連結決済の対象に設定可能です
連結決済(親子関係)を解除する方法については、下記のページをご覧ください下記のヘルプをご参照ください:
複数のesaチームを1つの決済にまとめて、料金を最適化できます # esaにおける「チーム」とは? esaでは、ドキュメントの管理単位として「チーム」があります。 通常、1社に対して1チームを作るケースが多いですが、以下のような目的で、1社内に複数のチームを持つことも可能です。 - 経営・経理部門と全社向けの情報共有スペースを分けたい - 社内の部署ごと、プロジェクトごとに独立したesa空間を持ちたい こうしたケースで、esaの「複数チームの決済連結」機能を使うと、**1ユーザーあたり最大1チーム分の料金で利用**できるようになります。  # 料金のしくみ 同じユーザーが複数のチームに所属していても、**親子関係にあるチームであれば、そのユーザーは最大1チーム分のみの請求**になります。 ※ 下記は各ユーザーは月初から月末までチームに所属した場合の計算例です ## チームを連結しない場合(通常) ``` TeamA: User1, User2 TeamB: User1 TeamC: User1 ``` 料金計算: **¥500 × 2(TeamA) + ¥500 × 1(TeamB) + ¥500 × 1(TeamC) = ¥2,000** ## チームを連結した場合(親子関係を設定) ``` TeamA(親): User1, User2 TeamB(子): User1 TeamC(子): User1 ``` 料金計算: **¥500 × 2(User1, User2) = ¥1,000** # 利用の手順 ## 設定方法 親チーム側の **SETTINGS > ご利用料金** ページから、子チームを連結することができます。 > [!warning] > この操作は、親チーム・子チーム両方の**Owner権限**を持つユーザーが行う必要があります。 1. 親チームの `SETTINGS > ご利用料金` を開きます 2. ページ下部にある「複数チームの連結決済」から子チームを追加します | 設定画面へのアクセス | 設定画面 | | --- | --- | | <img src="https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2018/09/20/11/7a09dc28-8103-45e4-a3c0-4f493a8a43ff.png" width="500">) | <img src="https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2018/09/20/11/58e5862d-b031-42ee-9c91-c0545b26f535.png" width="500"> | # 注意点 - クレジットカード情報は**親チームに登録**してください - 親チームが持てる子チームは**最大10個**です - それ以上をご希望の場合は、お問い合わせください - 親・子どちらかに**未払いの料金がある場合は、連結/解除ができません** - 親チームがご利用料金の未払い等で**凍結状態**になると、子チームも連動して凍結されます - 親チームの凍結が解除されると、子チームも自動で解除されます # フリートライアル中のチームとの連結について > [!NOTE] > フリートライアル中のチームでも、連結決済の対象に設定可能です ## 親チーム:有料利用 / 子チーム:フリートライアル中 - 親チームに所属しているユーザー分のみ課金されます - 子チームのみのメンバーは、トライアル終了後に課金開始されます ## 親チーム:フリートライアル中 / 子チーム:有料利用 - 親チームだけに所属するメンバーの料金は、トライアル終了後から発生します - 子チームの利用料金は、**親チーム側で支払う形**になります - このため、親チームがフリートライアル中でも、表示上は有料利用と同じになります # 連結決済を解除したいとき 下記のヘルプをご参照ください: - [複数チームの連結決済を解除する](/posts/473) --- > [!NOTE] > **関連ヘルプ** > - [複数チームの連結決済を解除する](/posts/473) > - [料金未払いによるチームのご利用凍結について](/posts/232)
複数のesaチームを1つの決済にまとめて、料金を最適化できます
esaでは、ドキュメントの管理単位として「チーム」があります。
通常、1社に対して1チームを作るケースが多いですが、以下のような目的で、1社内に複数のチームを持つことも可能です。
こうしたケースで、esaの「複数チームの決済連結」機能を使うと、1ユーザーあたり最大1チーム分の料金で利用できるようになります。
同じユーザーが複数のチームに所属していても、親子関係にあるチームであれば、そのユーザーは最大1チーム分のみの請求になります。
※ 下記は各ユーザーは月初から月末までチームに所属した場合の計算例です
TeamA: User1, User2
TeamB: User1
TeamC: User1
料金計算:
¥500 × 2(TeamA) + ¥500 × 1(TeamB) + ¥500 × 1(TeamC) = ¥2,000
TeamA(親): User1, User2
TeamB(子): User1
TeamC(子): User1
料金計算:
¥500 × 2(User1, User2) = ¥1,000
親チーム側の SETTINGS > ご利用料金 ページから、子チームを連結することができます。
この操作は、親チーム・子チーム両方のOwner権限を持つユーザーが行う必要があります。
SETTINGS > ご利用料金
を開きます設定画面へのアクセス | 設定画面 |
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フリートライアル中のチームでも、連結決済の対象に設定可能です
下記のヘルプをご参照ください: