複数のesaチームを1つの決済にまとめて、料金を最適化できます
> esaにおける「チーム」とは?esaにおける「チーム」とは?
esaでは、ドキュメントの管理単位として「チーム」があります。
通常、1社に対して1チームを作るケースが多いですが、以下のような目的で、1社内に複数のチームを持つことも可能です。
- 経営・経理部門と全社向けの情報共有スペースを分けたい
- 社内の部署ごと、プロジェクトごとに独立したesa空間を持ちたい
こうしたケースで、esaの「複数チームの決済連結」機能を使うと、1ユーザーあたり最大1チーム分の料金で利用できるようになります。
> 料金のしくみ料金のしくみ
同じユーザーが複数のチームに所属していても、親子関係にあるチームであれば、そのユーザーは最大1チーム分のみの請求になります。
※ 下記は各ユーザーは月初から月末までチームに所属した場合の計算例です
> チームを連結しない場合(通常)チームを連結しない場合(通常)
TeamA: User1, User2
TeamB: User1
TeamC: User1
料金計算:
¥500 × 2(TeamA) + ¥500 × 1(TeamB) + ¥500 × 1(TeamC) = ¥2,000
> チームを連結した場合(親子関係を設定)チームを連結した場合(親子関係を設定)
TeamA(親): User1, User2
TeamB(子): User1
TeamC(子): User1
料金計算:
¥500 × 2(User1, User2) = ¥1,000
> 利用の手順利用の手順
> 設定方法設定方法
親チーム側の SETTINGS > ご利用料金 ページから、子チームを連結することができます。
Warning
この操作は、親チーム・子チーム両方のOwner権限を持つユーザーが行う必要があります。
- 親チームの
SETTINGS > ご利用料金
を開きます - ページ下部にある「複数チームの連結決済」から子チームを追加します
設定画面へのアクセス | 設定画面 |
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> 注意点注意点
- クレジットカード情報は親チームに登録してください
- 親チームが持てる子チームは最大10個です
- それ以上をご希望の場合は、お問い合わせください
- 親・子どちらかに未払いの料金がある場合は、連結/解除ができません
- 親チームがご利用料金の未払い等で凍結状態になると、子チームも連動して凍結されます
- 親チームの凍結が解除されると、子チームも自動で解除されます
> フリートライアル中のチームとの連結についてフリートライアル中のチームとの連結について
Note
フリートライアル中のチームでも、連結決済の対象に設定可能です
> 親チーム:有料利用 / 子チーム:フリートライアル中親チーム:有料利用 / 子チーム:フリートライアル中
- 親チームに所属しているユーザー分のみ課金されます
- 子チームのみのメンバーは、トライアル終了後に課金開始されます
> 親チーム:フリートライアル中 / 子チーム:有料利用親チーム:フリートライアル中 / 子チーム:有料利用
- 親チームだけに所属するメンバーの料金は、トライアル終了後から発生します
- 子チームの利用料金は、親チーム側で支払う形になります
- このため、親チームがフリートライアル中でも、表示上は有料利用と同じになります
> 連結決済を解除したいとき連結決済を解除したいとき
下記のヘルプをご参照ください:
Note