esaの検索欄でページのURLのクエリ文字列に e=1
が含まれる場合に、検索時にテンプレート変数が展開されるようになりました。
なお、現時点では試験的な機能のため今後仕様が変更される可能性がありますのでご了承下さい。
例えばチームの「HOME」のページを開き、URLの末尾に「?e=1」 を追加します。
これにより、検索欄で テンプレート変数 の埋め込みが可能になります。
上記の画像では %{Year:-1y}/%{month}
で検索していますが、2021/03
で検索したのと同等の結果が得られています。
特に、ReleaseNotes/2022/03/02/テンプレート変数の拡張記法で祝休日をサポートしました と組み合わせることで 日付が入ったカテゴリに対する固定のリンクを作成する場合などに便利にお使いいただけるかと思います。
in: 日報/%{Year}/%{month}/%{day} @me
in: 日報/%{Year:-1bd}/%{month:-1bd}/%{day:-1bd}
また、Slackをお使いの場合は以下のようにSlack上のチャンネルに関連ページとして作成した固定リンクを追加することが可能です。
試験的とはいえテンプレート変数がテンプレート以外でも使えるようになってしまったので、より適切な名前に変更することを検討し始めました。
[ProTip] Webhookでdocs.esa.ioの更新通知を受け取ることができます
Enjoy "(\( ⁰⊖⁰)/)"
https://esa.io
# 今回のリリース内容 esaの検索欄でページのURLのクエリ文字列に `e=1` が含まれる場合に、検索時にテンプレート変数が展開されるようになりました。 なお、現時点では試験的な機能のため今後仕様が変更される可能性がありますのでご了承下さい。 例えばチームの「HOME」のページを開き、URLの末尾に「?e=1」 を追加します。 これにより、検索欄で [テンプレート変数](/posts/7#%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E5%A4%89%E6%95%B0) の埋め込みが可能になります。 <img width="718" alt="ss 2022-03-02 16.31.21.png (140.7 kB)" src="https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2022/03/02/1/8647e49c-7c84-4f2b-81d8-ada6d855a0d9.png"> 上記の画像では `%{Year:-1y}/%{month}` で検索していますが、`2021/03` で検索したのと同等の結果が得られています。 特に、[ReleaseNotes/2022/03/02/テンプレート変数の拡張記法で祝休日をサポートしました](/posts/444) と組み合わせることで 日付が入ったカテゴリに対する固定のリンクを作成する場合などに便利にお使いいただけるかと思います。 ## 活用例 - `in: 日報/%{Year}/%{month}/%{day} @me` - 今日の自分の日報 - `in: 日報/%{Year:-1bd}/%{month:-1bd}/%{day:-1bd}` - チームメンバー全員の(祝休日を除いた)前日の日報 また、Slackをお使いの場合は以下のようにSlack上のチャンネルに関連ページとして作成した固定リンクを追加することが可能です。 <img width="295" alt="ss 2022-03-02 17.09.35.png (17.6 kB)" src="https://img.esa.io/uploads/production/attachments/105/2022/03/02/1/a59c9565-454c-4e3e-9767-55ba5dd42b89.png"> # 所感 試験的とはいえテンプレート変数がテンプレート以外でも使えるようになってしまったので、より適切な名前に変更することを検討し始めました。 --- [ProTip] [Webhookでdocs.esa.ioの更新通知を受け取ることができます](/posts/73) Enjoy "(\\( ⁰⊖⁰)/)" https://esa.io
esaの検索欄でページのURLのクエリ文字列に e=1
が含まれる場合に、検索時にテンプレート変数が展開されるようになりました。
なお、現時点では試験的な機能のため今後仕様が変更される可能性がありますのでご了承下さい。
例えばチームの「HOME」のページを開き、URLの末尾に「?e=1」 を追加します。
これにより、検索欄で テンプレート変数 の埋め込みが可能になります。
上記の画像では %{Year:-1y}/%{month}
で検索していますが、2021/03
で検索したのと同等の結果が得られています。
特に、ReleaseNotes/2022/03/02/テンプレート変数の拡張記法で祝休日をサポートしました と組み合わせることで 日付が入ったカテゴリに対する固定のリンクを作成する場合などに便利にお使いいただけるかと思います。
in: 日報/%{Year}/%{month}/%{day} @me
in: 日報/%{Year:-1bd}/%{month:-1bd}/%{day:-1bd}
また、Slackをお使いの場合は以下のようにSlack上のチャンネルに関連ページとして作成した固定リンクを追加することが可能です。
試験的とはいえテンプレート変数がテンプレート以外でも使えるようになってしまったので、より適切な名前に変更することを検討し始めました。
[ProTip] Webhookでdocs.esa.ioの更新通知を受け取ることができます
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