#258
Rails Developers Meetup 2018 で「esa を支える技術と気持ち」という発表をしてきました
#258

Public Rails Developers Meetup 2018 で「esa を支える技術と気持ち」という発表をしてきました

3/25(日)の Rails Developers Meetup 2018: Day2 で「esa を支える技術と気持ち」という発表をしてきました。

大学時代の原体験からesaを作るまで、esaを作ってから毎年どういう気持と技術(戦略)でいままでやってきたかをまとめてみました。

頂いた質問

Q. 導入して失敗したなあ、という技術はありますか?

あまり思いつかなかったのですが、Bowerや acts_as_* 系のgemなど、 導入時点ではある程度使われていたものが時間が経ってから不人気になってしまったという事がいくつかありました。そういうのを前もって完全に予測することは困難なので、手遅れになる前に負債を返しておくことを意識しています。

Q. esaをリリースしてから嬉しかった瞬間を教えてください

  • ユーザーサポートをしていて、「ありがとう」と言われた時
    • ユーザーサポートに感動したユーザーさんがそのことをblogの記事に書いてくれたこともあった
  • イベント等でユーザーさんに会って、「esaいいね」と言ってもらえた時
  • 新しくリリースした機能にたくさんstarが付いた時
  • サービスが黒字化したとき
  • webでesa関連の記事を見かけた時

等々

所感

Rails Developers Meetupには初めて参加したのですが、発表者としても参加者としても非常に内容の濃い2日間でした。サービスやインフラの改善案をいくつか思いついたので、 早速試し始めているところです。また、esaユーザーの方がたくさんいらっしゃっていて、直接お話をお聞きしたり、LTをしていただいたりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。

#257: diary/2018/03/27/Rails Developers Meetup 2018 でのランチスポンサー & esaLT大会しました

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