社名変更などに伴い、Google Workspace(旧 G Suite)のプライマリドメインの変更を行うと、各ユーザーが 次回ログインする際に メールアドレスの @以降のドメイン部分 が更新されます。
> 前提前提
- esaのログインに Google Workspace をご利用
- 同じ Google Workspace のままプライマリドメインを変更する
Google Workspace のプライマリ ドメインを変更する - Google Workspace 管理者 ヘルプ
https://support.google.com/a/answer/7009324?hl=ja
別の会社への統合などの事情で、異なる Google Workspace へ各ユーザーアカウントが移動となる場合、各ユーザーごとに「他の Googleアカウントと連携する」ことでドメイン変更が可能です。
移行前のGoogle Workspaceにアクセスできない 事情などによりesaにログイン出来ない場合や、対象アカウントが多い場合などは、次回ログイン時の紐付け処理も可能ですので、画面左下の 「?」 アイコンをクリックし、フィードバックフォームよりお問合せください。
> やることやること
必要に応じて以下の1〜4の作業を行って頂く必要があります。
> 1. 各ユーザーの再ログイン1. 各ユーザーの再ログイン
Google Workspace のプライマリドメイン変更後、esaの各メンバーが実施。
> 2. チーム名の変更2. チーム名の変更
esaのOwner権限のメンバーが実施。
必要な場合、「help/チーム名(サブドメイン)を変更する 」を参考にチーム名を変更してください。
> 3. 領収書の宛先変更3. 領収書の宛先変更
esaのOwner権限のメンバーが実施。
必要な場合、「Q: 領収書のメールの宛先を変更したいです」を参考に 請求関連のお知らせ用メールアドレス を変更してください。
> 4. チームに参加できるユーザーのEmailドメインの制限の変更4. チームに参加できるユーザーのEmailドメインの制限の変更
esaのOwner権限のメンバーが実施。
設定している場合、「招待用URLを通してチームに参加できるユーザーのEmailドメインの制限」を変更してください。