#350
記事を過去のバージョンで復元する(ロールバック)
#350

Public 記事を過去のバージョンで復元する(ロールバック)

Updated at 2021-02-08 10:03

記事の内容を過去のバージョンに戻したい場合、「Revision」が保存履歴に残っていればそのバージョンの内容で復元することができます。誤った内容で記事を編集・保存してしまった場合などに便利です。

Revisionsから、記事の過去のバージョンを復元する

① 記事タイトルの末尾にある 「…」アイコンをクリックし、 メニューの中から 「リビジョン」 をクリックします

image.png (2.1 MB)

② 記事の Revision 一覧が表示されます。

URL: https://チーム名.esa.io/posts/記事番号/revisions

image.png (524.2 kB)

③ さかのぼりたいRevisionを選択してクリックします

(保存時に Change log をきちんと書いておくと、Revision 一覧で 各 Revision での更新内容がわかりやすくなり、便利です。)

image.png (537.6 kB)

④ 該当Revsion のページが表示されます

Revisionでの変更内容の差分もこのページで見ることができます。
URL: https://チーム名.esa.io/posts/記事番号/revisions/rev番号
差分を確認して、この Revision を最新の状態にして復元したい場合は、ページ右上の方にある 「Roll back to this revision」 のボタンをクリックします。

image.png (420.6 kB)

⑤ ロールバックします

この Revision を最新の状態にして、記事の編集画面が現れます。確認の上問題ない場合は、 "Save as WIP" または "Ship It!" の保存ボタンをクリックしてロールバック(復元)します。
ロールバックすると、この Revision 以降の変更は破棄されます。また、このロールバックした変更も1 revision として記録されます。

image.png (1.2 MB)

Revsion (リビジョン) とは?

  • 記事の変更・修正・保存の履歴を Revision と呼びます。
  • esaでは、「Save as WIP」 もしくは、「Ship It」 ボタンを押して変更を保存するごとに、Revision が1つ作られます。
    • ⌘+S でクイックセーブした場合も Revision が作られますが、その後 「Save as WIP」 もしくは、「Ship It」 ボタン経由で保存すると、クイックセーブでの保存がまとめられ(Squash され) ます。
  • 保存時に記した「Change log」が、Revision に付与されます。保存時に Change log にて変更内容を記述しておくと、ロールバックしたいとき、過去にさかのぼって変更内容を一覧するときなどに便利です。
  • Revision は前後のものとまとめることができます(Squash)。詳しくはこちらをご覧ください。

Referenced from

help/チーム名(サブドメイン)を変更する
help/Google Workspace(旧 G Suite)のドメイン変更

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