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記事の編集履歴(リビジョン)を確認・編集する

esaのリビジョン(編集履歴)について

  • esaでは記事の保存時に、リビジョン(revision・編集履歴・変更履歴)として、変更内容の差分が記録されます。
  • 「Save as WIP」 もしくは、「Ship It」 ボタンを押して変更を保存するごとに、リビジョン が1つ作られます。
  • こちらのページから 実際のリビジョンの一例を確認することができます。

記事のリビジョンの確認方法

  • 各記事のタイトル右の 「…」 アイコンからメニューを表示し 「リビジョン」 を選択すると、リビジョン一覧を確認することができます。
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リビジョン一覧

該当のリビジョンを選択して、変更内容の差分(Diff)等を確認してください

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リビジョンの差分(Diff)表示

追加された行が緑色、削除された行が赤色で表示されます。

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リビジョンに変更内容のまとめ(Change log) を残す

  • 記事のエディタで保存する時に、画面左下の「Change log」というフォームに、変更内容のまとめを文章で記録することができます。
  • Change log には、デフォルトで "Update post. " という文章が入っているので、必要に応じて変更してください。
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保存時の Webhook での通知をスキップする[skip notice]

  • esaでは 「Ship It」 で保存した時に Slack 等のWebhook に更新通知が飛びますが、Change log のコメントに [skip notice]というテキストを追加することで、これをスキップすることができます。
  • [skip notice]は Change log フォーム横の ベルの絵柄のアイコンをクリックすることで、つけ外しをすることができます。
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Change log を後から編集する

  • 保存した Change log コメントは、後から編集して変更することができます。
  • 各リビジョンのページ内のChange log メッセージの行末にある鉛筆マーク をクリックして編集してください。
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リビジョンに関するその他の機能

リビジョンを前後のものとまとめる(Squash)

クイックセーブ(⌘+S)の際に作られるリビジョン

  • esaの記事は、⌘+S というショートカットキーで一次保存(クイックセーブ)ができます。
  • ⌘+S でクイックセーブした時もリビジョン が作られますが、その後 「Save as WIP」 もしくは、「Ship It」 ボタン経由で保存した際に、クイックセーブでの保存が、上記のSquashと同様に1つにまとめられます。

記事を過去のバージョンで復元する(リビジョンをロールバックする)

複数のリビジョンの差分をまとめて確認する

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