esaでは、Slack等の外部ツールとの連携を可能にするWebhookや、特定のメールアドレスに通知する Mailhookを設定することができます。
これらを用いて、esa記事の更新情報を外部ツールで受け取ることができます。
> WebhookWebhook
現在、下記のチャットツールに対応しています。/team/webhooks
から設定できます。
- Slack
- Discord
- Microsoft Teams
- ChatWork
- Typetalk
- Workplace by Facebook (詳しい利用法はこちら)
- Google Chat
- Mattermost
- LINE Notify
- Ikachan(IRC)
> MailhookMailhook
- 特定のカテゴリを指定して、
Shipit
と同時に投稿と同じ内容をメール送信できる、Mailhookもあります。 - これにより、例えば日報をメールで運用しているチームでも、既存のルールを変えずに esaの日報とメールの日報を併用することができます
> Generic WebhookGeneric Webhook
Generic Webhookを利用して、記事やコメントの投稿・更新時に指定されたURLに対してHTTPリクエストを送ることができます。
> 特定のカテゴリのみをWebhookで通知する特定のカテゴリのみをWebhookで通知する
esa内の特定のカテゴリのみを指定して、Webhookに設定することができます。
- Webhook 設定の 「Filter」 の欄から、正規表現でカテゴリ名をフィルタして通知することができます。
- 例えば 「日報」カテゴリのみを通知したい場合は、下図のように Filter の欄に
^/日報/
と入れることで、 「日報」カテゴリ以下の記事の更新通知のみがWebhookで受け取れます- 逆に「日報」カテゴリ以外を通知したい場合は、 Filter の欄に
^(?!/日報/)/
と入れると、 「日報」カテゴリ以外の記事の更新通知のみがWebhookで受け取れます
- 逆に「日報」カテゴリ以外を通知したい場合は、 Filter の欄に
> ChatWorkのWebhook設定方法ChatWorkのWebhook設定方法
- 設定名(任意)
- 特定のカテゴリのみをWebhookで通知する際のフィルター
-
https://www.chatwork.com/#!rid12345678(URL末尾の太文字部分)
- ChatWorkのAPI Token
- 記事がShip It!で作成された時
- 記事がShip It!で更新された時
- 記事がWIPからShip It!に更新された時
- 記事がShip It!でArchiveされた時
- 記事が削除された時
- 記事が公開・非公開された時
- コメントが作成された時
- チームに新メンバーが追加された時